Southern Cassowary

Casuarius casuarius

TL 140-180 cm

ヒクイドリ目 Casuariiformes / ヒクイドリ科 Casuariidae

ヒクイドリ
生後3か月程の雛をつれた成鳥オス 雌雄同色。メスはひと回り大きく、裸部が鮮やかで、トサカや肉垂なども大きい。ひなは白黒のしま模様。顔と足は黄色。抱卵や育雛はオスのみで行い、9か月程で巣立つ
ヒクイドリ
成鳥メス(左)とオス(右) オスは尾が長い傾向があり、特に歳を取った個体で顕著
ヒクイドリ
前年生まれの若鳥 体羽は薄茶〜黒。頭の裸部は小さく淡色。トサカは小さい。完全な成鳥羽になるには数年かかる
ヒクイドリ
生後三年ほどの若鳥
ヒクイドリ
右足、特に内側の爪が長い。
ヒクイドリ
体羽
ヒクイドリ
ヒクイドリのフン。種子を多く含む。雨林の植物の種子の多くはヒクイドリの体内を通過することで発芽率が上がるといわれていたが、実際には消化云々は関係無く、フンという環境に置かれることで種子が発芽しやすくなると考えられている。

Southern=南の。Cassowaryはマレー語での呼び名に由来。 北部クイーンズランドを代表する大型の飛べない鳥。大きなトサカと青い裸部、赤い肉垂が目立つ。基本的に果実食でなわばり内を広範囲に移動しながら採食する。大きな果実を丸呑みにすることから雨林の植物の種子散布に重要な役割を果たす。重低音の振動のような声で鳴く。

生息環境

雨林。その周辺の草地、海岸、住宅地などにも姿を現す。オーストラリアの個体数は2015年時点で4,000羽ほどと推定されている。

類似種

なし。

分類と名前の出典

出典:『ケアンズ探鳥図鑑』P20

分類:AviList v2026 → · AviList Core Team, 2026 · CC BY 4.0

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